タブラクワイエサ in 東京
2001年結成。日本初の本格派エジプト打楽器アンサンブルバンド。
扱う楽器はダラブッカ、ドホラ、ドフ、レッ(レク)、サガット等すべてエジプトの打楽器のみ。。
メンバーはエジプシャン・スーフィーのトップ奏者や世界的に有名なダラブッカ奏者ハミス・ハンキッシュらに師事。
日本×エジプトの人的交流やアラブミュージック・楽器の普及にも精力を注ぐ一方、
アラブ音楽の枠を飛び越え、国内外の様々なジャンルのミュージシャンとの共演でも話題を呼んでいる。
都内を中心に全国各地で精力的にライブやエジプト打楽器のレッスン、ワークショップを行い
全国に門下生は300人以上。2004年にリリースした教則ビデオは2000本以上のセールスを重ねている。
また昨今日本でも女性の間でブームになっている「ベリーダンス」とのコラボレーションも多く
2005年より日本初のオーケーストラ生演奏によるベリーダンススーパーライブ「東京イフティファール」を
開催し、日本のベリーダンスブームの火付け役となる。
東京イフティファールは以降毎年1回開催し、2008年までに延べ5,000人以上を動員。
国内外の有名ベリーダンサーとの共演も多い。
リーダー上田親寿は2008年6月よりカイロでもミュージシャンとしての活動を開始(日本人初!)。
8月には東京・渋谷にベリーダンスとタブラの専門スクール
『Studio el Salaam(平和スタジオ)』をオープン。
ダンスと音楽を通してエジプトと日本の掛橋となり、世界平和に貢献すべく
精力的に活動中★
☆"タブラ クワイエサ"とはアラビア語(エジプト方言)で"太鼓最高!"みたいな意味で
http://kwaiesa.net